自己流を手放し、高単価で売れるコーチになりませんか?
コーチングビジネスを起業するまでの日々は「自己流」を手放すための苦悩との闘いでした。
「コーチング起業サポート専門家」として独立起業した今では断言できます。
「自己流」でビジネスを進めると、望まない結果しか生み出さない。
クライアントさんの「理想の未来」に貢献する、高単価で売れるコーチになるために、以下の3つのポイントに注意してください。
自分の価値観を見直す
高単価で売れるコーチになるためには、自分の価値観を見直しましょう。
特に、40・50代の人生経験豊富な年代は、陥りがちです。
自分の経験や知識だけで自己流にビジネスを進めようとすると、クライアントさんから選ばれません。
なぜならクライアントさんは、あなたの経験や知識ではなく、あなたが解決してくれる悩みや問題に興味があるからです。
自分の頭だけで考えたり、本やネットなどの安価・無料の情報を漁ったりしても、時間と労力の無駄です。
コーチング起業を、バクチ感覚で楽しみたいのであれば、それでも構いません。
しかし、クライアントさんの人生サポートは、一か八かのバクチでしょうか?
断じて違います。
いかにクライアントの目標達成を最短でサポートできるかが、コーチの腕の見せ所。
コーチングビジネスの成功パターンは既に確立されています。正しく学び実践することが必要です。
自分の価値観に固執せず、正しい攻略方法をマスターしましょう。
そうすれば、40・50代の豊富な経験や知識も更に有効に活用できます。
時間や人間関係を変える
高単価で売れるコーチになるためには、時間や人間関係を変える!
40・50代の人生経験豊富な年代は、自分のライフスタイルや環境の変化に固執しがちです。しかし、それでは高単価で売れません。
なぜなら、コーチングビジネスはかなり多くの作業をこなす必要があり、そのためには時間を有効に使うことが重要だからです。
仕事や家事・育児・介護など、あなたも忙しい日々を送っているかもしれませんね。
ただ、それらを言い訳にして夢や目的をあきらめる人生は悲しいです。
時間は最も大きな資源ですが、分散して使っても効果はありません。夢へ一点集中させることが成功のカギです。
また、人間関係も見直すことが必要です。
友達と仲間は違います。
友達は気分転換や楽しみのために付き合う人ですが、仲間は同じ夢や目的を抱いて集まる人です。
40・50代の人生経験豊富な年代では、人脈も豊富だと思います。
あなたの夢や目的にとってプラスになるかどうか、よく考えてみてください。
やりたいことだけでは稼げない
高単価で売れるコーチになるためには、やりたいことだけではダメ!
40・50代の人生経験豊富な年代は、第二の人生からは、自分の好きなことだけをして稼ぎたいと思いがちです。しかし、それでは高単価で売れません。
なぜなら、コーチ業の高単価で稼ぐことができるテーマは限られているからです。
やりたいことをやることと、稼ぐことができることは、必ずしもイコールではありません。
自分自身が次のうちどちらに比重を置くのか、早い段階で覚悟する必要があります。
- やりたいことをする>稼ぐ
- やりたいことをする<稼ぐ
もちろん、やりたいことをすることは大切です。たった一回の人生、よりよく生きるためにも、主体的に行動するにも必要なことです。
しかし、それだけではビジネスとして成り立ちません。クライアントが求める価値を提供することができなければ、高単価で売れることはありません。
40・50代でも、まずしっかりと稼ぐ仕組みをつくってから、やりたいことをしても決して遅くはありません。
まとめ
この記事では、高単価で売れるコーチになるために必要なことをお伝えしました。
高単価で売れるコーチになるためには、以下の3つのポイントに注意してください。
人生、酸いも甘いも経験してきた40代・50代の経験値は、他の年代とは比べものにならないアドバンテージ。大きな可能性を秘めています。
私もそうでしたが、だからこそ大きな勘違いが生まれ「自己流」に固執してしまう原因も潜んでいます。
過去や現在の自分の価値観をいったん横に置き、まずは、コーチングビジネスの成功パターンを学び、夢の人生を実現しましょう。あなたの成功を心から応援しています。
お時間をつくって最後まで読んでくださり
ありがとうございました。