コーチング商品の価格は、自分の都合と覚悟で決める
コーチング商品の価格を、いくらにするか。
ここで手が止まる人は、とても多いです。私もそうでした。
価格設定は、ビジネスの成否を分けます。それなのに、お金のことを考えようとするだけで、不安が先に立つ。「お金のブロック」の影響もあります。
この記事では、価格を決めるときの考え方をお伝えします。
その前に、ひとつだけ。価格が決まらない原因は、相場を知らないことではありません。決めきる覚悟が、まだできていないだけです。
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時間を、安価や無料で売らない
コーチングビジネスのひとり起業では、コーチは自分の時間を売って稼ぎます。
無駄にしていい時間なんて、1時間たりともありません。
1時間あれば、いろいろなことができますよね。
- 自分に愛情を注ぐことができる
- 大切な人を笑顔にできる
- 価値を届けることができる
あなたの時間を、無料や安価に見積もってはいけません。
「まぁ、1時間くらいは話を聴いても…」
1時間では、済まないですよね。
あなたの時間は、あなたの人生そのものです。
自分の人生を低く見積もっていると、成功の可能性も、そのぶん低くなります。まずは、ここから変えましょう。
コーチは、自分の時間を安価や無料で売らない。
少し背伸びをするくらいの強気が、ビジネスにはちょうどいいです。
コーチング商品の価格は、自分の都合で決める
価格は自分で決めたい。でも、いろいろと不安が出てきます。
- コーチング商品の価格を上げるのが不安
- コーチング商品の価格を下げないと売れない不安
この2つを掘り下げる前に、ひとつだけ整理させてください。
その商品に価値があるかどうかを決めるのは、お客様です。 価格を決めるのは、コーチ自身です。
価値は客が決める。価格は自分が決める。
この2つを混同したときに、「安くしないと売れない」という思い込みが生まれます。
価値をどう感じるかは、こちらでは動かせません。動かせるのは、誰に向けて、いくらで出すか。そこだけです。
商品の価格を上げるのが不安
コーチング商品は、売った後に、お客様と一緒に創り上げる商品です。価格の大きさが、コーチとクライアント、双方の覚悟の大きさになります。
たとえば、あなたがコーチだとして、覚悟が大きくなるのはどちらですか。
- コーチング商品:5万円
- コーチング商品:30万円
今度は、あなたがクライアントだとして、覚悟が大きくなるのはどちらですか。
- コーチング商品:5万円
- コーチング商品:30万円
低単価のコーチング商品では、覚悟が低くなります。達成する可能性も、そのぶん低くなります。これでは、消費か浪費です。
高単価のコーチング商品では、覚悟が高くなります。達成する可能性も高くなります。これが、自己投資です。
コーチング商品の価格は、コーチ自身の都合で決めましょう。しかも、少し背伸びをしたくらいの高単価で。
あとは、お客様へ対価以上の価値を、全身全霊で提供するだけです。
自分で価格を決めることは、コーチであるあなたの覚悟です。
起業初期の私は、ブロックを抱えたまま、自分が「売りたい」と思った価格で提案しました。
その価格で売れた瞬間に生まれたのは、喜びではなく「さあ、ここからだ」という覚悟でした。
ブロックが消えてから動くのではありません。動いた先に、覚悟が生まれます。
商品の価格を下げないと売れない不安
コーチング商品は、お客様の悩みを解消し、「理想の未来」を叶える商品です。
お客様の悩みと理想を考え抜いた、価値の高いコンセプトをつくりましょう。一度つくっては、つくりなおし。何度もブラッシュアップすることで、価値の高い商品に仕上がります。
時間も労力もかかります。
そして、あなたの商品が必要な人を、SNSを活用して、見つけるまで探します。
辿り着いたお客様も、今が必要なタイミングではないかもしれない。お客様が困ったときに、一番に思い出していただけるよう、価値を提供し続けます。
ここにも、時間と労力がかかります。
結局のところ、「価格を下げないと売れない」という思い込みは、この時間と労力をかける覚悟が、まだできていないということです。
コーチング商品の価格は、自分の覚悟で決める
自分で価格を決めることは、コーチであるあなたの覚悟です。
- 稼ぐためのマインドセット
- ニーズの高いコンセプト設計
- 高単価の商品づくり
- 本気の顧客を集めるマーケティング
- 押し売りしないセールス
ビジネスモデルを学ぶことで、投資価値の高い専門コーチになります。生半可な覚悟ではできない、コーチングビジネスの世界です。
その覚悟は、うまくいった経験からは生まれません。
普通の人は、失敗も挫折もしたくありませんよね。
でも、失敗や挫折を乗り越えた経験は、だれかの役に立ちます。
コーチングビジネスは、お客様の悩みを解消し、「理想の未来」へ導く仕事です。
コーチ自身が叶えていないことは、叶え方を教えられません。
悩みも、まったく同じです。コーチ自身が悩んだことでなければ、お客様の本当の気持ちは分かりません。
知識や技能があることも、もちろん大事です。でも、それ以上に、
失敗や挫折を乗り越えた経験と実績が、お客様を支える力になります。
だから、失敗したときや挫折したときは、落ち込んでいる場合ではありません。ラッキーと思って、乗り越えてやり抜く。これくらいの気概が、コーチングビジネスには求められます。
コーチングビジネスを始めたい。でも、自分にもできるのかな。
- 学歴
- 経歴
- 資格
- 知名度
- 人脈
すべて必要ありません。
私は、
- ビジネス素人の元教員
- SNS音痴の50歳起業
それでも起業2ヶ月後には、自動集客の仕組みを構築し、お客様と出会うことができました。
ひとり起業では、心が折れそうになる瞬間もあります。私も何度も乗り越えてきました。本気なら、大丈夫です。どこかで、見てくれている人がいます。
まとめ
この記事では、コーチング商品の価格設定の考え方をお伝えしました。
- コーチは、自分の時間を安価や無料で売らない
- 価値は客が決める。価格は自分が決める
- 価格の大きさが、コーチとクライアント、双方の覚悟の大きさになる
コーチング商品の価格は、自分の都合と覚悟で決めていきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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