49歳コーチング起業・夢を叶えるための「成功の法則」
たった一回の人生、これからどう生きていこう・・・。
- 雇われ仕事にやりがいを感じない
- 60歳を過ぎたら、再雇用の安月給
- たった一回の人生、夢を実現したい
残りの人生の考えたとき、起業という選択肢が頭に浮かぶかもしれません。
起業は簡単なことではありません。でも成功は、一か八かの博打でもありません。
成功には原理原則の則った「成功の法則」があります。
私は、ドッジボール監督歴13年。全国大会、10回出場。最後に立ち上げたチームでは、わずか3年で、全国制覇・アジア制覇に導きました。
教員歴27年。教諭から、指導教諭、主幹教諭、教頭と役職をステップアップし、長期に渡り教員の指導助言に努めました。また、地域での研究会講師やアドバイザーの功績が認められ、県学校教育関係功労賞や文部科学大臣優秀教職員を受賞しました。
さまざまな年代や立場の人に指導助言し、成果を上げてきました。また、自分自身も、この成功の法則を生かし、結果を出してきました。この成功の法則は、スポーツや教育の世界だけではありません。全てにおいて再現性があります。
この記事では、成功の法則を3つ、ご紹介させていただきます。
自信と勇気を持って大きく変化する
あなたが起業することで、どんな夢が叶うと思いますか?
起業を考えている人の中には、準備が進まないという悩みをもつ人もいます。
その理由の一つは、安定と安心に囚われているからです。
本気になれない人の多くは、比べる人を探しては「自分は、まだましだ」と自己満足をしています。
- 仕事がつまらない
- 職場の人間関係から逃げたい
このような理由で起業すると、成功しません。
「マズローの欲求5段階」によると、安定と安心の上位欲求は、自己実現です。つまり、夢です。夢を叶える力は、自信と勇気です。
小さく変えれば、小さな結果
大きく変えれば、大きな結果
結果を出すためには、環境を大きく変えることは重要です。
だれでも武勇伝の一つや二つはもっていますよね。勇気を出して単独で行動したあなたは、記憶の中で光り輝いているはずです。
昔自慢ばかりのシニアならためにも、勇気を出して大きく環境を変えて輝きましょう。
子供心を取り戻して楽しむ
あなたが好きなことや得意なことは何ですか?それをビジネスにすることはできますか?
私は、50代起業は「子供心を取り戻す本気の遊び」だと思っています。
今は「society5.0」という時代の変化が起きています。ネットを使えば田舎でもビジネスができます。
私は、団塊ジュニア世代です。少子高齢化の未来でも、若者や子供たちに迷惑をかけたくありません。子供心を失わず自立した人生を謳歌していきたいです。
自宅でできる起業が増えてきたことは、チャンスです。あなたの好きなことや得意なことを活かして、オリジナルなサービスや商品を提供できます。
また、時間や場所に縛られずに働けるので、健康や家族との時間も大切にできます。
自分らしく楽しみながら起業することで、生き生きとした第二の人生を送れるでしょう。
もし、今日で私の人生が終わるとするなら、やり残したことがあることが悔しいです。
これまでの人生、自分で決めたことでは後悔はありません。
しかし、人にさせられたことはでは後悔はたくさんありました。
あなたは、恋愛や受験や旅など、勇気が足りずに諦めたことはありませんでしたか?
自分自身を言い訳で偽ったことはありませんでしたか?
すべて自分が決めれば、人生はいつからでもより良くなる
起業するために必要な覚悟と責任をもつ
あなたは起業するためにどんな覚悟や責任を持っていますか?
起業する人は「自分の夢を叶えるためには、独立起業しかない」と勇気を出した人です。
独立起業しかないから、覚悟できた。
覚悟とは、危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、全てを受けとめた心構えです。自己投資にお金を支払うリスクも負えない心構えなら、私は独立起業をすすめません。
覚悟に勝る、決断なし
私は第二の人生を拓く起業家にとって大切なことは、映画スパイダーマンの言葉にあると思います。亡き両親に代わって、ピーター(スパイダーマン)を育ててくれたベンおじさんが死の直前にピーターに遺した言葉です。
大いなる力には、大いなる責任が伴う
第二の人生を拓くあなたは、すでに大いなる力をもっています。
あなたの大いなる人生経験を活かして人を助ければ、あなたはヒーローになれるのです。
まとめ
50代起業の成功法則は、安定と安心も囚われず、夢を信じることです。
- 自信と勇気をもって大きく変化すること
- 子供心を取り戻して楽しむこと
- 起業するために必要な覚悟と責任を持つこと
これらのことを実践すれば、あなたも第二の人生を輝かせることができるでしょう。
お時間をつくって最後まで読んでくださり
ありがとうございました。