情報収集力が起業スタートのカギ!自分で動くことの重要性と方法
起業に挑戦したいけど、何から始めたらいいのか分からない
悩むと、一歩が踏み出せませんよね。
ズバリ!
起業スタートには、情報収集が必要不可欠です。
新しい世界への挑戦です。不安も大きいでしょう。正解を求める気持ちもよく分かります。
この記事では、情報収集が起業スタートにどう影響するか、どのようにして効果的に情報収集を行うかについてお伝えします。
人に頼る前に自分で動く
私のアドバイスは、シンプルです。
ひとりで情報収集する期間を設ける
自分で集めた情報は、一つ一つが点になります。やがて点の一つ一つが結びつく。
ある日突然、今まで見えなかった形がぼんやり現れます。
自分で得た情報に無駄な物は一つもありません。
自分で探し当てた情報だから、すべてに価値があります。
私の体験談
起業前の3カ月間、書籍やYouTube、SNSなどで情報収集を行いました。
その結果、日本では約1,000万人が起業していることや、起業家の平均年収は約1,200万円であることなどを知りました。
しかし、多くの情報を集めれば集めるほど、大量の情報に溺れていきました。自己流では成功できないことを実感し、現在のメンターにたどり着きました。
それなら、
初めからメンターを見つけた方がタイムロスにならない!
そうかもしれません。
しかし、この3カ月間の自分で行動して得た情報や経験があるからこそ「自責思考」をもってメンターに頼ることができと実感しています。
- 特徴:自分に問題があると考える。1人で問題を抱える。
- メリット: 自分の行動や態度を改善するきっかけになる。
- デメリット: ストレスや不安を感じる。
この3カ月がなければ、「他責思考」が強く出ていたかもしれません。
- 特徴:自分以外に問題があると考える。楽観的に仕事をこなす。
- メリット: 失敗や挫折に強い。
- デメリット: 自分の行動や態度を改善しない。
「自責思考」も「他責思考」のどちらがいいとは一概には言えませんが、起業成功するためには適度なバランスが大切です。
自ら情報収集した3カ月があったからこそ、起業当初の大量行動につながったと実感しています。
P.S.
この短期集中の情報収集がなければ、メンターをつける発想に至ってはなかっただろう。そうだとすると、自己流で事故していたかも。恐ろしい・・・。
情報収集の方法
情報収集をするためには、どのような方法があるのでしょうか?
私は、以下の3つの方法をおすすめします。
- 書籍や雑誌を読む:書籍や雑誌には、起業家の成功事例や失敗談、ビジネスモデルや戦略など、多くの有益な情報が掲載されている。
- インターネットで検索する:インターネットには、起業に関する情報が無限にあります。最新のニュースやトレンド、ブログやSNS、動画など、様々なメディアで情報を得ることができる。
- 人に話を聞く:人に話を聞くことも、情報収集の重要な方法。起業家や専門家、顧客やパートナーなど、様々な人から意見やアドバイス、フィードバックなどを聞くことで、自分の視野を広げることができる。
特に、❸の「人に話を聞く」が有効でした。実際に起業している人の話を聞くと、知識はもちろんですが感覚も得ることができ、おすすです。
情報収集のコツ
情報収集をする際には、
以下のコツを覚えておくとよいです。
- 目的を明確にする:目的を明確にすることで、情報収集の方向性や優先順位が決まる。目的が明確でないと、無限の情報に溺れてしまい、時間や労力の無駄になる。
- 質より量:情報収集をする際には、質より量を重視する。多くの情報を集めることで、自分の中に点が増える。また、質より量を重視することで、情報収集が楽しくなる。
- アウトプットする:情報収集をしたら、必ずアウトプットする。行動できれば理想だが、まずだれかに話をして質問してもらうだけでも、情報収集の成果が現れる。
特に、❸の「アウトプットする」が有効でした。家族に話して質問してもらうと、深く理解することができ、おすすです。
まとめ
この記事では「情報収集力が起業スタートのカギ!自分で動くことの重要性と方法」について紹介しました。
起業前、何からしてよいかわからないときは、
思いついたことから動き始める
自分が決めて行動して得た情報や経験は、すべて価値になります。
お時間をつくって最後まで読んでくださり
ありがとうございました。