第二の人生は自分で決める!我慢しない幸せの秘訣
このままの人生で本当にいいのかな・・・。
だれにでも相談できませんよね。
私は6年間、だれにも相談せずに一人で抱え込んでいました。
そして49歳のとき、27年間の教員人生に幕を閉じ、50歳で独立起業しました。ただ、決断するまでの長い年月、自分をごまかしながら生きていたことは否めません。
この記事では、「第二の人生は自分で決める!我慢しない幸せの秘訣」についてお話しします。ぜひ、ご覧ください。
自由に生きるために捨てるべきもの
令和の時代。PC一台あれば、どこでも稼げる時代です。個人の力で生きる時代です。
こんなにも自由な時代にもかかわらず、自由に生きていない人が多い。
小学校の歴史で習った、次の標語に聞き覚えはありませんか?
欲しがりません勝つまでは
日本が戦争をしていた時代、国民学校5年の少女が作ったとされる標語です。真実は、少女の父親がつくったそうですが・・・。
ともあれ、国の都合のよい主張や情報を宣伝するプロパガンダです。
自由なはずなのに、自由に生き辛い雰囲気
これは、我慢しないと生きるこができなかった時代、つまり忍耐と清貧思想の名残りです。
我慢は、私たちの人生の可能性を狭めてしまいます。
自由に生きるためには、我慢は捨てなければなりません。
令和の時代です。
あなたは、人生、自由に生きていいんです。
自分のしたいことが分からなくなる理由
「何食べる?どこ行く?」と聞くと、「わからない」と答える人。最近、とても増えたように思います。
自分のしたいことと言われても・・・。
やりたいことをずっと我慢して生きているからです。
やりたいことを考えても、出来ないことが繰り返させれる。
どうなるでしょうか?
- どうせ出来ないなら考えなくなる。
- 考えない方が楽だと思うようにる。
人生の終身刑です。
教員をしていた35歳の頃の出来事です。子供の「できた!」と喜ぶ顔を見るために、放課後、教材づくりに没頭していました。自分なりに工夫したオリジナルの教材です。
それを見た先輩教員から「好きにしたいなら、自分で学校をつくったら」と指導されました。
当時、学年5クラスありました、公教育ですから、学級間の差が出ないように「足並みを揃える」ことの大切さは分かるのですが・・・。
公教育では、みんながスーパーティーチャーをめざしてはいけないと、突き付けられた瞬間でもありました。
その後、私も役職が上がり指導助言をする立場になりました。しかし、自分の本当にしたいことなら、権力を得てするものではないと悟りました。
やりたいことを我慢すると、自分の人生を生きることができなくなります。
あなたは、自分のしたいことやっていいんです。
幸せな人生の秘訣は我慢をやめること
最後に、幸せの秘訣を紹介します。
幸せの人生の秘訣は、我慢をやめること
我慢をやめるには、「必要なお金を稼ぐ」と決めること
あなたにとっての幸せの条件は何ですか?
たとえば、
- 家族の幸福
- 健康の維持
- 趣味の満喫
どれもお金が必要です。
幸せな人生を送りたいなら、あなたの理想の人生に「必要なお金を稼ぐ」と決めることがとても大切です。
あなたは、理想の人生を実現するために、いくらお金が必要か考えたことはありますか?
私の理想の人生には、年商1,780万円が必要です。
私のまわりにも、稼ぐと決めた人たちがいます。皆さん理想の金額はバラバラですが、我慢することなく自由に生きています。
まとめ
この記事では「第二の人生は自分で決める!我慢しない幸せの秘訣」についてお話ししました。
最近、我慢ゼロの一日はありましたか?
あなたが、人生がうまくいってないと感じるなら、我慢のし過ぎです。我慢はやがて、恨みや怒りになり、いつか爆発します。
幸せな人生の秘訣は、まずは我慢をやめて必要なお金を稼ぐと決めることです。
お時間をつくって最後まで読んでくださり
ありがとうございました。