【教員起業】全国制覇ドッジボール監督が教える教育経験を活かした成功哲学


教員経験を活かして起業したいけれど、何から始めればいいのかわからない…

これまでの経験を収入に変える方法があるのかしら…

未経験の分野で新たなキャリアを築くのは難しいんじゃない…
このような思いを抱えていませんか?
私は27年間の教員生活、小学校教頭、そして全国制覇・アジア制覇ドッジボール監督という経験を経て、50歳で教頭職を辞めてゼロからコーチング起業しました。
そして、わずか6ヶ月で月100万円を達成することができたのです。
この記事から始まるこの「教育者のための成功法則」シリーズでは、私がドッジボールの世界で培った成功哲学を、あなたのビジネスや人生に応用するための具体的なステップをお伝えします。
なぜドッジボールの監督の話が、あなたの起業に役立つのか?

ドッジボール監督の経験と起業に何の関係があるの?
と思われるかもしれません。
実は、チームを全国制覇に導くプロセスと、ゼロから起業して成功するプロセスには驚くほど多くの共通点があるのです。
特に「育てる力を稼ぐ力に転換する」というコンセプトは、教育者のあなたにとって非常に重要です。
あなたがこれまで培ってきた「人を育てる力」は、コーチングビジネスで大きな武器になるのです。
このシリーズで学べる5つの核心原則
このシリーズでは、以下の5つの核心原則を中心に、成功への道筋を具体的にお伝えします。
「思ったようにしかならない。だから、思ったようになる」
ワクワクするような明確な目的がなければ、どんな挑戦も途中で挫折してしまいます。
あなたの「価値ある目的」を見つける方法をお伝えします。
「今より大切なときは後にも先にもなし」
迷いや準備ばかりしていては、チャンスを逃します。
教育現場とは異なるビジネスの世界で、いかに素早く行動するかをお伝えします。
「今日の120%が明日の100%になる」
少しだけ「無理」をすることで、あなたの限界は確実に広がります。
持続可能な形で120%の努力を続ける方法をお伝えします。
「最高の決断とは、覚悟すること」
教頭職という安定した立場を潔く手放して起業する
—これには大きな覚悟が必要でした。
あなたも必要な「覚悟」を決めるための方法をお伝えします。
「変化に対応する力こそが本物の力」
教育現場よりもはるかに速いスピードで変化するビジネスの世界。
コロナ禍以降のITにAI、進化というか「こんなこともできるの?」と唖然とさせれています。
そんな変化に適応し続ける方法をお伝えします。
教育者だからこそ成功できる理由

でも私には教育(人を育てる)経験しかない…
そのように考えていませんか?
それこそが最大の強みなのです。
教育者のもつ以下のスキルは、コーチングビジネスで大きな価値を生み出します。
- わかりやすく伝える力:複雑な内容をシンプルに説明できる
- 人の成長を促す力:相手の可能性を引き出せる
- 傾聴と共感の力:相手の気持ちに寄り添える
- 計画と準備の力:段階的な成長プロセスを設計できる
- 忍耐と継続の力:すぐに結果が出なくても諦めない
これらのスキルは、ビジネスの世界では非常に貴重なものです。
私が50歳からわずか6ヶ月で月100万円を達成できたのも、27年間の教育経験があったからこそ。
もちろんメンターのおかげなんです。でも、「育てる力」×「ビジネス」=「稼ぐ力」、この「育てる力」がなければ、「ビジネス」をかけてもゼロのままですよね。
人生経験を強みに変える方法
多くの方が、「年齢」や「経験の偏り」を気にされています。若い方は経験不足を、年齢を重ねた方はスタートが遅いことを心配するかもしれません。
しかし実際には、あなたが積み重ねてきた人生経験こそが大きな強みになります。
- 人生経験の深さ:年齢を重ねるほど蓄積される貴重な体験と知恵
- 人間関係の広さ:長年かけて築いた人間関係という資産
- 判断力と決断力:経験から培われた「直感」の精度
- 自己理解の深さ:自分の強みと弱みを客観的に把握する力
- 本質を見抜く力:「本当に大切なこと」への理解
これらの強みは年齢に関係なく、それぞれの人生ステージで培われてきたものです。
私は特に40代・50代の方々をメインにサポートしていますが、私のクライアントさんには、20代・30代の方もおられます。
教員だけでなく、教育経験を活かしたいと考えるすべての方にとって、このシリーズが価値あるものになるでしょう。
成功の秘訣は「自分らしさ」にある
最後に、最も大切なことをお伝えします。
成功への道は一つではありません
あなた自身の経験、強み、価値観に基づいた「あなたらしい成功」を見つけることが重要です。
ドッジボールの全国大会でも、優勝するチームはそれぞれ異なる戦略で勝ち上がってきました。監督さんの意向なのでしょうか、「真っ向勝負」というわけのわからない戦略なしの情熱チームが勝ち上がることは、まずあり得ません。
強いチームに共通しているのは「自分たちらしさ」を最大限に活かしていることです。
このシリーズでは、あなた自身の「強み」を見つけ、それを最大限に活かすための具体的な方法をお伝えします。
今日からのアクション
まずは以下の簡単なステップから始めてみませんか。
これまでの経験の中で、あなたが特に得意としてきたことは何ですか?
1年後、3年後、5年後のあなたはどんな生活を送っていたいですか?できるだけ具体的に想像してみましょう。
今後、「教育者のための成功法則」シリーズを順次公開していきます。見逃さないようにブックマークしておいてください。
育てる力を稼ぐ力に転換する
この道を歩む皆さんの旅に、私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。
次回は「価値ある目的の設定法」について、より詳しくお伝えします。
あなたの成功を心から応援しています!
成長の近道について
あなたのこれからの道のりをより確かなものにするために、最後にひとつだけお伝えしておきたいことがあります。
教育経験を活かして起業する際、本当に大切なことは何でしょうか?
私たち教育者がもつ「育てる力」は、間違いなく素晴らしい価値があります。
この「育てる力」は稀少価値も高く、市場でも求められています。
しかし、どんなに素晴らしい価値をもっていても、それをお客様の目の前に届けられなければ、残念ながらゴミと同じなのです。
ここで重要になるのが「マネタイズする力」。
つまり、「育てる力」×「ビジネス」=「稼ぐ力」という方程式が成り立つのです。
私も教頭職から独立した当初、指導力には自信があっても「どうやって収益化するのか」という点で多くの夜を眠れずに過ごしました。
その壁を乗り越えるために決断したのが、適切な「自己投資」でした。
私は迷った末、専門的な学びへの投資を決断しました。その結果、「ビジネススキル」と「ビジネスマインド」を同時に学び、わずか6ヶ月で月100万円を達成できたのです。
多くの教育者は「完璧に準備してから」と考えがちですが、ビジネスは「売ってから」が本当の勝負の始まりです。
早期に「実際に売る経験」を積み、マネタイズの方法を学ぶことが、教育者からビジネスパーソンへの転身の近道なのです。
あなたはすでに「育てる力」という希少価値の高いスキルをもっています。あとは、それをビジネスの土台としながら、マネタイズスキルを上乗せするだけ。
そのためには、独学や試行錯誤よりも、すでにその道を歩んできた人から直接学ぶ方法が最も効果的です。
それは単なる「出費」ではなく、あなたの未来への「投資」なのです。
この道を歩む皆さんの旅に、私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。
次回は「価値ある目的の設定法」について、より詳しくお伝えします。
あなたの成功を心から応援しています!